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大谷翔平がメジャーで先発して初勝利をあげたことや、ホームランを連続で打っていることが話題になっていますが、なにかと走塁時の大谷翔平にも注目が集まっています。
というのも、これ↓

この手袋が注目されているんです！

ネット上では、

・なんだこのキッチンで使っているような手袋は！
・え、ミトングローブって熱いものをつかむ時だけじゃなくて野球でも使うんだ！

などなど、その見た目も特徴があるので、ボケに近いツッコミにあふれています笑

しかし、使用しているのを見るに、その目的は察しがつくと思うのですが、右手を守るためでしょう。
大谷翔平の本業はピッチャーですからね、バッターではなく。
（なんかすごすぎてもうどっちが本業なのか分からないレベルですが。）

で、思うんですよね。
これは野球少年の間で絶対に流行る！！

特にピッチャーをやっている子なんかはこの手袋を装着する場面が今後多く見られるのではないかと個人的に思っております。

そこで今回はざっとこの手袋の値段や買える場所について調べてみましたので、展開します！

大谷翔平の走塁手袋の名称は？

名称は、スライディングミットといいます。
英語では、sliding mittと書きます。

スライディングする時に、手をつけながらスライディングをすると思いますが、その際の手の保護が目的です。

日本でスライディングミットは使えるの？

2018年4月時点では、日本で正式に使用して良い、とはなっていません。
ただ、大谷翔平が着用しているのが話題になり、

ＮＰＢの井原敦事務局長は「形状、サイズを含めてきちんと確認しましょう、と。規則委員会で判断し、全球団に通達しようということになりました」と説明。規則委員会で確認し、今月中にも使用許可が出る見通しだ。

と、着用を許可する方向へと議論を進めようとしていることが伺えますね。

いずれにせよ、有望な選手がケガをして得するチームなんてないと思いますので、大谷翔平のような投打共に秀でている人の将来も考えて認可されてほしいですね。
というか、これはもう大谷翔平ルールですよね。こんな二刀流する選手がいなければこのようなルールは訴状に上がらないと思いますもん。

日本でスライディングミットはどこで買える？

残念ながらスライディングミットは日本で売っている場所を見つけることはできませんでした。
ネット上を探してみても、購入サイトは海外のサイトのみになります。

スライディングミットを製造しているのは、アメリカの企業であるpro　orthopedicという会社。

この会社の製品を日本で取り扱っているのが、株式会社ムトーエンタープライズという会社になります。
まだ現在はスライディングミットの取扱はありませんが、今後取り扱う可能性は大いにあります。

また、野球製品を取り扱っている小売店などでも、直接pro　orthopedic社から製品を取り寄せることも考えられますね。

はたまた、どこかのスポーツ用品会社が独自のスライディングミットを開発して販売するかもしれません。

いずれにせよ、日本で入手できる日はそう遠くないと思いますので、また情報が入れば更新していきます。

スライディングミットの値段は？

現在販売されているpro　orthopedic社のスライディングミットは、59.99ドルです。
ちなみに、製品名はPRO 772スライディングミットになります。

日本円に換算すると、およそ6500円といったところですね。（レートは1ドル105円で換算）

スライディングミットがこれから日本ではどこで買えるようになるのか、はやく仕入れれば仕入れるほどそのお店は儲かるのではないかと予想されますね！

以上、大谷翔平の着用しているスライディングミットについての情報とお届けしました！