デスノートLNWのキャストとあらすじネタバレ!ストーリーと結末の評価が低い理由は?
夜神月(やがみらいと)を主人公として描いた初代デスノートの衝撃から10年あまり、その続編となる「DEATH NOTE デスノート Light up the NEW World」が公開されていますね☆
はやくも11月には地上波で放送されるということで、公開時と同じくらい放送日はネット上で盛り上がることになるでしょう!
今回はデスノートLNWついて書いていくのですが、何やら酷評されているんだとか・・??
とはいえまずはキャストとあらすじを追ってみましょう!
Contents
デスノートLNWのキャスト!
今回の主役は、以下の上から3人、三島、竜崎、紫苑を中心に話が進められていきます。
三島創(東出昌大)
デスノート対策本部特別チーム捜査官。署内No.1のキラ研究家。
竜崎(池松壮亮)
新生キラ事件に対応するため、ICPOから派遣されたLの遺伝子を持つ天才探偵。
紫苑優輝(菅田将暉)
狂信的なキラ信奉者にして、天才的なサイバーテロリスト。
弥海砂(戸田恵梨香)
夜神月の彼女で、女優。元デスノート保有者。
七瀬聖(藤井美菜)
デスノート対策本部特別チーム捜査官。三島の片腕的存在。
青井さくら(川栄李奈)
デスノート所有者。無職の20歳。
御厨賢一(船越英一郎)
デスノート所有者。最高裁判事。
原作を知っている人はあれれ?と思ったのではないかと思うのですが、
弥海砂(戸田恵梨香)が登場してる!!
たしか夜神月が死んでから1年後に死んだはずでは・・?
そう、たしかにそうなのですが、
そこは目をつむりましょうw
今回の映画では生きている設定なのです。
とはいえ、すでに死神との交渉を成立させて、自分の寿命を半分にするかわりに、人の寿命が見える目を手に入れている(ここらへんはデスノートの基礎知識!)わけですから、残り少ない命であることは言うまでもないですかね。今回は物語を盛り上げるために登場する感じなので、かわいさが気になるだけかなとw
デスノートLNWのあらすじは?
突如起きた渋谷での無差別殺人事件。
これが過去に夜神月が起こしたキラ事件とそっくりだと、三島創(東出昌大)は感じた。犯行を行っているのは青井さくらという女性(川栄李奈)で、三島が逮捕しようとすると、探偵Lの後継者・竜崎(池松壮亮)が麻酔銃で青井を倒し、デスノートを奪う。しかし、確認したところ、すでに青井さくらは心臓麻痺(これもデスノートの特徴!デスノートに名前を記載し、どのように死ぬかまでを指定できるが、それを指定しなかった場合には必ず心臓麻痺で死亡する。)で死んでいた。
青井から回収したデスノートに竜崎が触れると、死神「ベポ」見えた。(これもデスノート基礎!笑 各デスノートには担当する死神がついていて、デスノート所有者にしか死神は見えない。)死神「ベポ」から竜崎は、現在人間界に存在するデスノートは6冊(人間界で機能するデスノートの上限は6冊というルールがある)であることを仕入れる。
三島もこの情報を聞き、6冊全部を封印し、デスノート犯罪をなくすことを目標にします。
これに向かって、ストーリーが動いていくわけですね☆
ストーリーと結末ネタバレ!!
ここからネタバレに入るのでまだ見たくない人は注意です!笑
次に、紫苑が登場。
自分の家族を殺した異常者をキラが排除してくれたため、紫苑はキラ信者となっている。
紫苑が絡むことによって、三島が所属するキラ対策本部が窮地に追い込まれる出来事が起こります。
紫苑はデスノートを集めており、対策本部としては回収したいので紫苑の居場所を割り出すために、竜崎に紫苑とチャットをさせ逆探知に成功します。
逆探知でわかった場所に松田桃太ら捜査員が向かったが、そこにあったのは、「松田桃太、笑顔で拳銃自殺」と書いてあったデスノートの切れ端。デスノートにかかれてしまった以上それに逆らうことは不可能で、書かれた通りのことが起こってしまいます。
この失態により、竜崎は単独行動をとることに。
自分のノートと青井さくらから回収したノートをえさにして紫苑をおびき出そうとするが、出てきたのは弥海砂。彼女は直前に死神と取引をしており、相手の名前が見える状態に。(過去にすでに取引しているので、これで弥海砂の寿命は半分の半分になってしまっている状態ですね。)弥海砂は竜崎の本名をデスノートに記載し、竜崎は倒れてしまう。直後、過去に夜神月を交わした「約束の場所」を告げて、弥海砂は自分自身の名前をデスノートに書き込み、死んでしまいます。(もしかすると、寿命がここまでだったのかもしれませんね。)
その「約束の場所」でキラの後継者を待つのは紫苑。
自分が信仰してやまない夜神月がいないことが確定的な今、キラの後継者を排除しようとする。
そこに三島、竜崎が現れ、紫苑が竜崎の名前をデスノートに書くが何も反応がない。
実は、竜崎の名前はすでに他のデスノートに書かれているということで、未来のどこかで死ぬことが確定しているということになる。(デスノートでは名前を書く時に、いつ死ぬかも指定できる。)
ここで竜崎が三島がキラであると断定。所有権を放棄していたため記憶を失っていたのである。
デスノートに触れた三島は過去の記憶が全て蘇る。
放心状態の三島に対して、腕時計に仕込んだデスノートで三島を仕留めようとする紫苑だったが、そこにヘリコプターが登場し3人を機銃掃射した。紫苑は機銃掃射を受け死亡する。
三島と竜崎は拘束され、6冊のデスノートはすべて政府に回収されるが6冊のデスノートは輸送中に4冊がテロリストに強奪されてしまう。そうこうする間に、竜崎が死ぬ日がやってくる。竜崎は超法規的措置の手続きをとって三島と入れ替わり、三島を自分の後継者とすることに。竜崎は三島として死に、三島は竜崎として奪われたデスノートの捜査を行うことになった。
最後、エンドロールの後に、キラの動画ファイルが流れて
「・・・計画通りだ。」
で映画が終わりになります。
評価が低いって本当?
もちろん面白かったという人もいますが、酷評の割合の方が多かったみたいですね。
その理由の主たるは、
主人公がキラだったってオチが読めちゃってたよ!!
というものですね。
他にも、前作のように頭脳戦が描かれると思っていたら、どちらかというとアクションっぽかった、なんていう意見もあったりますね。
今回せっかく地上波で放送されますし、気になる方はとりあえず見てみると良いと思いますね☆
ちなみに過去に公開されているデスノートシリースはhuluで見ることができます。
久しぶりにデスノートみたくなった方は、無料会員登録で2週間無料ですので時間のあるときに一気見してしまうのもありですね笑
以上、デスノートLNWについての情報をお届けしました!☆
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