チャールズマクジルトンの年収や給料はいくらもらってる?経歴と出身大学についても!
今回は、セカンドハーベスト・ジャパンの代表、チャールズ・マクジルトンさんについての情報をお届けしたいと思います☆
この方は普段テレビに出まくったり、芸能人というわけでもないので知っている方はあまりいないかもしれません。
そもそも、セカンドハーベスト・ジャパンという会社、ここ一体何をしている会社なの?
というところからスタートかなと思います。
実際、自分がそうだったんでw
セカンドハーベスト・ジャパンは、一言で言ってしまえば
フードバンク
です。
・・・といってもピンとこないですよねw
要は、余って捨ててしまうような食材を、貧困で食料を買うことのできない人々に届けてあげよう、
ということです。
でもこれって、ビジネスになるのかなー?とか、儲かるの?年収ってどれくらいもらえるの?っていうあたりが気になりませんか?
なので本会はそういった情報を調べてまとめました!
とその前に、まずはチャールズ・マクジルトンさんのプロフィールをチェックしていきましょう☆
チャールズ・マクジルトンの経歴や出身大学は?
1963年 アメリカ合衆国のモンタナ州に生まれる
1983年~1986年 3年間の間、米国海軍として勤務。(84年に横須賀基地所属)
1987年 ミネソタ大学へ進学
1991年 上智大学へ交換留学
1999年 日本で初めての「フードバンク」を作るため活動開始
2002年 NPO法人フードポート理事長に就任 日米のフードバンクを比較・研究するため上智大学大学院へ
2004年 団体名をセカンドハーベストジャパン(2HJ)に改名
2007年 グローバル・フードバンキング・ネットワークに参加
2009年にはセカンドハーベストジャパンが配った食料は約560トンにもなり、日本にある”飢え”と”飽食”をつなぐフードバンカーとして精力的に活動。
現在の会社名にしたのは2004年のことなんですね。
また、大学はミネソタ大学と日本の上智大学の大学院を卒業しているという、他の人と比べると大学生活が少し長めの方です。
まあ、理系の学生で大学院に行くのと変わらないですかねw
合計で6年ほど大学生、大学院生だったということです。
ここには記載していませんが、チャールズ・マクジルトンさんは1997年から15ヶ月もの間、ホームレスとしての生活経験があるんです。
その過去もあって、
「元ホームレスのアメリカ人が率いる奇跡の食料支援活動」
なんていう見出しがついたりもしています。
ホームレスの経験があったらこそ、食べ物の大切さがおのずと経験として体に染み付いているでしょうし、何よりも大学生中に実際に炊き出しの活動を行ったことが現在の仕事に結びつているのは間違いないですね。
ホームレスになったのには理由があって、食料を配るという行為は、自立を妨げることになるのでは?
というチャールズ・マクジルトンさん自身の疑問を自分の中で解消するために選択した行動だったと、カミングアウトしています☆
うーん、すごい行動力ですねー。
ホームレスにならざるを得ない状態の人ならわかりますが、チャールズ・マクジルトンさんは特にそういった状況ではなかったですからね。
チャールズ・マクジルトンの年収や給料はいくら?
まず、チャールズ・マクジルトンさんが代表を務めるセカンドハーベスト・ジャパンですが、なんと年商が9億円もあるんです!
あれ?食料を配布する事業なのに、どうやってそんな売上あげられるの!?
ってなっちゃいますよね。
どうなってるの?と調べてみると、収益のほとんどは寄付金なんです。
中でも、食料を金銭換算した時に、その額は約7億にものぼります。
それらをもとに、食料が不足している箇所に届けた結果、会社の残るお金は1億円ほど。
従業員の人件費なども差し引いた結果ですね。
人件費全体では約1億円。
社長報酬は公開されていませんが、従業員の数を考えると、3000万円程度なのではないかと推測できます。
そもそもボランティアを事業化した形なので、本当はもっともらっている額は少ないかもしれません。
しかし、アメリカの方々はビジネスへの割り切りはすごいものがありますから、ちゃんともらっているだろう、という見方もできます笑
今回はこのくらいで☆
以上、チャールズ・マクジルトンさんの情報についてお届けしました!
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