ディミトロフの全豪オープン2018結果速報とハイライト!試合予定と使用ラケットやウェアは?
第3シードで全豪オープンテニス2018に出場しているディミトロフについての試合結果速報やハイライトをお届けします!
過去最高のシードで出場していますし、去年の全豪オープンでもかなりの活躍をみせてくれました。
今年2018年の全豪オープンでは確実に注目される選手です!
まずは去年の全豪オープンのハイライトから紹介します!
ナダルとの激戦を振り返りましょう。
Contents
ディミトロフの去年の全豪オープンは?
2017年はベスト4の成績をおさめているディミトロフ。
ナダルとのフルセットの激戦の末、やぶれてしまいました。
この試合はかなり面白かったし、何と言ってもファイナルセットがアツすぎました。
スコアは、3-6 7-5 6-7 7-6 4-6。
ぜひ下のハイライト動画は全部見ていただきたいのですが、時間が無い方はファイナルセットだけでもみてほしいです笑
ナダルが先にブレイクされそうになるのですが、なんとかキープ。
その後流れがナダルに来てすぐさまブレイクし、最終ゲームをナダルがキープしてゲームセット。
最後にナダルがコートに倒れるシーンがこの試合のすべてを表しているかのようです。
過去の全豪オープンの試合でも、歴史に残るものとなりました。
全豪2018のディミトロフの試合結果ハイライト!
1回戦 vs Dennis Novak
予選から勝ち上がってきたDennis Novakとの初戦。
1回戦は、6-3 6-2 6-1でディミトロフがストレートで勝利しています。
結構実力差があるなーと感じた試合でしたね。
2回戦 vs Mackenzie McDonald
2回戦はこれまた予選から勝ち上がってきたMackenzie McDonaldとの試合。
しかしこの選手にむちゃくちゃ苦労させれていました。
2回戦は4-6 6-2 6-4 0-6 8-6でディミトロフが勝利。
最終セットはどちらに転んでもおかしくはなかったですが、最終ゲームのMcDonaldのゲームポイントでボレーのチャンスでポイントを獲得できなかったところが本当に本人にとって悔しいと思います。
試合終了後にディミトロフが興奮するのにもしびれますが、負けが決まった後の悔しそうなMcDonaldの表情も印象的です。
これから台頭してくる選手かもしれません。
3回戦 vs ルブレフ
第30シードのルブレフとの3回戦。
3回戦は、6-3 4-6 6-4 6-4でディミトロフが勝利しています。
4回戦 vs キリオス
4回戦は地元オーストラリアのキリオスと対戦。
キリオスは個人的には現在のランキング以上に実力がある選手だと思うので、どちらが勝つか予想するのが非常に難しい試合です。
試合予定は1月21日の日本時間で17:00開始予定です。(現地時間は19:00)
4回戦の結果は、7-6 7-6 4-6 7-6でディミトロフが勝利しています。
ディミトロフはすべてタイブレイクを制しての勝利。本当にギリギリの闘いでしたねー。
マッチポイントでのパッシングショットは簡単そうに打っていますけど相当難しいショットです。
お互いにサーブが良いので、なかなかブレイクチャンスがなかったというのも、タイブレイクが多かった理由ですね。
quarterfinal vs K.Edmund
準々決勝はノーシードのエドモンドと対戦。
試合予定は1月22日の日本時間で12:30開始予定です。(現地時間は14:30)
試合結果は、4-6 6-3 3-6 4-6でディミトロフが敗れました。
エドモンドはこれでノーシードながら準決勝進出。
ディミトロフはこれまで興奮させてくれるような試合をしてきてくれていたので、個人的にはちょっと残念ですねー。
でもこれでエドモンドはほぼ確実に来シーズンの4大大会はシードをとることになるでしょう。
全豪2018のディミトロフの使用ラケットは?
ラケットはウィルソンと契約しています。
使用ラケットは、ウィルソン プロスタッフ 97
黒とオレンジを基調とした色のラケット。
力があるテニスプレイヤー向けのラケットで、しっかり打てる人であれば他のラケットよりも重い球を打つことができるラケットです。
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全豪2018のディミトロフの使用ウェアは?
ウェアはナイキと契約しています。
ピンクに近い色で、メルボルンのキレイな青色にマッチしてますね。
このウェアの一般発売はまだのようで、ナイキの公式でも発売されていません。
3回戦の相手だったルブレフのウェアはすでに一般発売されているんですけどね。
今回はこのあたりで☆
以上、ディミトロフの全豪オープンテニス2018についての情報をお届けしました!
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