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日本の京都、島津アリーナ京都（京都府立体育館）で行われるチャレンジャー大会、島津全日本室内テニス選手権大会(京都チャレンジャー)2018の情報をお届けします☆

チャレンジャー大会は、これより上のテニスの世界大会であるATP250への出場を狙う世界の選手が通過しなければならない大会です。
もちろん、このチャレンジャー大会は世界の各国で行われており、先日も錦織圭選手が2つのチャレンジャーにケガから復帰直後に出場していましたね。

錦織圭のニューポートビーチの結果！
ハイライトも！

チャンピオンシップス・オブ・ダラスの結果！
錦織圭の試合ハイライト！

今回の島津全日本室内テニス選手権大会(京都チャレンジャー)2018は日本での開催ということもあり、日本人選手向けにワイルドカードが設定されているため、他のチャレンジャー大会と比べると圧倒的に日本人選手の出場率が高いです。
そのため、初戦から日本人選手同士が試合をすることに・・なんていうこともしばしば。

まずは、シード順から今大会の注目選手からチェックしていきましょう☆

今大会の注目選手は？

シード順では、以下のようになります。

第1シード　　ミルマン
第2シード　　トンプソン
第3シード　　添田豪
第4シード　　ロバート
第5シード　　伊藤竜馬
第6シード　　クウォン
第7シード　　ハルカジュ
第8シード　　内山靖崇

日本人選手は、3人がシード選手としてエントリーしています☆

当然、勝ち上がりにもこの3名が期待されることになるでしょう。
添田豪選手は、2018年の全豪オープンは予選で敗れてしまい、本戦への出場はなりませんでした。
チャレンジャー大会でポイントを獲得し、本戦にストレートで出れるようなランキングへつなげていきたいことだと思います。

シードではないですが、本戦に出場する選手では他に、

綿貫陽介
高橋悠介
吉備雄也
福田創楽
清水悠太
内田海智
今井慎太郎

上記7名も本戦にエントリーしています☆

シード選手も合わせると、今大会の32ドローのうち、10名が日本人選手なんですね！
すごい割合ですｗ

この中で個人的に楽しみなのは、高橋悠介選手です。
やはり全日本選手権2017でチャンピオンになったのは大きいですよね。
勢いのある選手だと思いますので、今大会どこまで勝ち上がるのかが楽しみです。

以下に、島津全日本室内テニス選手権大会(京都チャレンジャー)2018のドローを掲載します。

島津全日本室内テニス選手権大会2018のドローは？

次に、島津全日本室内テニス選手権大会2018の日程をまとめていきます☆

島津全日本室内テニス選手権大会2018の日程は？

本戦は、2/19-2/25が開催日程になります。

32ドローなので、

・初戦　2/19 2/20
・2回戦 2/21 2/22
・準々決勝 2/23
・準決勝 2/24
・決勝2/25

上記のようになっていますが、天候や試合状況により遅延する場合もあります。

島津全日本室内テニス選手権大会2018の放送予定は？

こちらはテレビの放送はありません。

しかし、以下でストリーミングで試合を見ることができます。
インターネットのおかげで無限にチャンネルが増えて便利ですねー。
見たい試合の開始時間になったら、チェックしてみましょう。

島津全日本室内テニス選手権大会2018を見るにはこちら！！

※他のチャレンジャー大会の試合も混ざっていますので、目当ての選手名で追っていくとわかりやすいと思います。
※過去の試合も保存されているので見ることができます！！

島津全日本室内テニス選手権大会2018の結果は？

日本人選手のみ結果をまとめていきます！

1回戦

添田豪 7-6 0-6 7-6 綿貫陽介
伊藤竜馬　6-2 6-3 清水悠太
福田創楽 3-6 3-6 ウィッティントン
高橋悠介　7-6 4-6 4-6 エリス
今井慎太郎 4-6 5-7 K. Kravchuk
吉備雄也 5-7 3-6 H. Hurkacz
内山靖崇 6-4 4-6 6-7 ミハル
内田海智 6-4 3-1def Garanganga

1回戦で日本人選手10人のうち、7人が姿を消すことになりました。
特に、初戦で海外選手と対戦した日本人選手は内田海智選手を除いて全員敗れてしまいましたね。。

2回戦

添田豪 6-4 6-1　ウィッティントン
伊藤竜馬 6-4 3-6 4-6 エリス
内田海智 6-4 6-7 7-6 クォン

添田豪選手、内田海智選手が3回戦進出を決めています。

3回戦

添田豪　3-6 7-5 5-7エリス
内田海智　 6-7 0-6 トンプソン

内田海智選手はファーストセットをギリギリのところで取られてしまい、セカンドセットは一方的な展開に。
3回戦で敗退してしまいました。
添田豪選手はファイナルセット後一歩のところ・・！

日本人勢は準々決勝で全員姿を消すことになりました。

今大会の優勝は、第一シードのミルマン、準優勝は第2シードのトンプソンとなり、まさにシード順通りの結果となりました。

今回はこのあたりで☆

以上、島津全日本室内テニス選手権大会2018についての情報をお届けしました！