マクラクラン勉の全豪オープンテニス2018ダブルスの試合結果ハイライト!使用ラケットは?
全豪オープンテニス2018のダブルスで快進撃を成し遂げたマクラクラン勉選手のダブルスの結果をハイライトでお届けします☆
シングルスのほうがどうしても注目が集まりがちですが、ダブルスも見てみると面白いですよ☆
実際に、社会人になってからなどはダブルスをする人の方が多いかと思いますので(体力的な理由でw)、プロのダブルスの試合をみると普段のテニス熱も倍増するかもしれませんよ笑
全豪オープンのダブルスは3セットマッチ。
そしてシングルスよりもドロー数が少なくて、64ドローになっています。
さて、さっそくマクラクラン勉選手の全豪オープンテニス2018のダブルスの結果ハイライトをまとめていきます!
Contents
全豪2018のマクラクラン勉の試合結果ハイライト!
今回注目されている点は、ペアが即席で作られたということです。
つまり、全豪の試合直前にマクラクラン勉選手と組む相手が決まったと。
事前に二人で練習したりする時間もなく、ほぼほぼぶっつけ本番だったということになりますね。
そのペアがドイツのストルフ選手。
その状態でどこまで勝ち進むことができたのでしょうか?
1回戦 vs J. トンプソン&T. コキナキス
初戦は地元オーストラリアの選手が相手。
完全なアウェーの中での試合でしたね。
1回戦の結果は、6-4 6-3で勝利しています。
2回戦 vs F. ロペス&M. ロペス
2回戦はスペインのロペス組との試合。
相手は第9シードで、最初の関門といったところですね。
2回戦は、4-6 6-3 6-2で勝利しています。
3回戦 vs P. カレーニョ・ブスタ&G. ガルシア=ロペス
3回戦はまたスペイン選手との対戦。
相手選手ではシングルスでも活躍している選手ですが、シード選手を下してダブルス3回戦へ進出しています。
3回戦は、6-4 7-6で勝利しています。
quarter final vs L. クボット&M. メロ
準々決勝は第1シードとの試合。
準々決勝の結果は、6-4 6-7 7-6で勝利!
今大会初めて2ndセットを落とす展開になりましたが、最終セットはどちらが勝ってもおかしくないギリギリの展開をものにしてマクラクラン勉組が勝ちきりましたね☆
semi final O. マラチ&M. パビッチ
準決勝は第7シードのペアと対戦。
ここを勝てば決勝進出となり、大きな功績となります。
ですが、準決勝の結果は6-4 5-7 6-7で残念ながら負けてしまいました。
準々決勝とは逆のような展開になりましたねー。
最終セットはタイブレイクにもつれこみ、この試合もどちらが勝ってもおかしくなかった・・!
この7ポイントで決勝に進めるかどうかが決まるのですから、1ポイント毎に緊張が走りますよね。
負けてしまったのは残念だとは思いますが、全豪で結果を残したことで大きなポイントも獲得できました。
何よりも、全豪オープンでの準決勝進出は日本人男子で初めてのことです。
そして次からはダブルスは組む選手のポイントとの合計でシード順位が決まるので、組むペアのポイントも影響しますが、シードでの大会出場も可能になるでしょう☆
他の4大大会での活躍を期待しています!
全豪2018のマクラクラン勉の使用ラケットは?
使用ラケットはWilson BURN。
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ストリングのマークがウィルソンではないので、そこが気になる人もいるかもしれませんが、このマークはソリンコ(SOLINCO)というメーカーのマーク。
マクラクラン選手はこのメーカのストリングを使用しており、そのためステンシルマークがソリンコのものを使用している、というわけです。
今回はこのあたりで☆
以上、マクラクラン勉選手の全豪オープンテニス2018の結果をお届けしました!
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