トレイの空き状況がわかるメトロラボ(アプリ)の導入予定駅と時期がいつごろか調査!
朝の通勤時間の時、もしくは会社に出社後、トイレに入りたいけど全然空いていない!!
しかもなかなか中からでてきてくれない!絶対スマホいじってサボってるだろ!
そんな経験、サラリーマンならかなりあるのではないでしょうかw
そんな悩みを解決しようと、最近ではトイレの空き状況が分かるスマホアプリが開発され、一部ではすでに使われているところもあります。
このアプリが使えれば、
あー、この階のトイレ満室だ・・下の階にいってみよう!!
・・え、ここも満室!?
もうここで待ってたほうが早そうだな・・
おいおい!もう10分も待ってるぞ!!
みたいなことがなくなるわけです!!☆
そんなアプリですが、使用する場所によって異なります。
今回はトイレの空き状況が分かるアプリを紹介していきたいと思います☆
トイレの空き状況がわかるアプリって?
メトロラボ
東京メトロが提供している公式アプリです。
2017年現在は、「メトロラボ 2017」というアプリ名でリリースされています。
このアプリを開くと、トップページにトイレの空き室状況を確認するリンクがありますので、そこをクリック(タップ)するとこんな画面が出てきます。
なんですが、東京メトロではまだ実験段階で、使えるのは池袋駅のみになります。
しかも期間が定められていて、2017年12月1日から2018年2月28日まで。
個人的には、期間終了後もこのサービスは継続されるんじゃないかなーと思っていますが、今のところ他の駅での導入予定は公表されていません。
池袋では以下の4箇所のトイレを対象に、空き状況をチェックできます☆
・丸ノ内線エリア
・有楽町線エリア
・副都心線エリア
・有料トイレ(Echika 池袋)
というか池袋って有料トイレなんてあるんですね・・。調査してて初めて知りましたw
小田急アプリ
小田急線でも導入されています☆
小田急が導入したのは、2017年6月7日で、東京メトロよりも早いです。
KDDIと共同で、このサービスを取り入れてますね。
アプリを開いてみると、こんな感じの画面でトイレの空き状況がわかります。
ただし!小田急も導入している駅が限られています・・
現在は新宿駅のみで、以下のトイレの空き状況しかわかりません。
小田急線新宿駅
・西口地下改札外トイレ
・南口改札横トイレ
そして現在のところ、サービス拡大する予定も公開されておらず、まだまだ時間がかかりそうな予感がします・・。
新宿駅をよく使う人はとりあえずアプリは入れておいても良いかもしれませんね。
小田急アプリのダウンロードはこちらから!
小田急アプリ
カテゴリ: ライフスタイル
現在のトイレサービスまとめ
ということで、現在のところは池袋駅か新宿駅のトイレの空き状況がわかる!
という結論ですね。
2018年度中にもっと拡大される気もしますが・・
ちなみにこういったサービスをIoT(Internet Of Things)なんていったりしています。
トレンドのキーワードですが、本当にインターネットとモノがどんどんつながっていく時代になりましたね☆
今回はこのへんで。
以上、トレイの空き状況がわかるアプリの情報についてお届けしました!
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