三菱地所開発の日本一の高層ビルの名前はいつ決まる?費用はいくら?
現在日本で最も高いビルといえば、大阪のあべのハルカスですが、2017年に、あべのハルカスの高さを超えるビルを東京駅前に建設することが決まりました!!
そのプロジェクト名は
「常盤橋再開発プロジェクト」
高さ390mの超高層ビルを含む4つの棟と7000m2の広場を開業する計画ということで、これから注目を集めること必須です。
だって
日本一の高さのビルですよ!??
完成予定は2027年ということで、まだまだ先ですが今からどんなビルになるのか楽しみを隠せずにはいられませんね!!
Contents
日本で高いビルといえば・・?
そもそも日本で高いビルってどれくらい思いつきますか??
軽くランキング形式でTOP5くらい紹介してみます♪
第1位 あべのハルカス(大阪)
第2位 横浜ランドマークタワー(横浜)
第3位 りんくうゲートタワービル(大阪)
第4位 大阪府咲洲庁舎(大阪)
第5位 虎ノ門ヒルズ(東京)
そう、
おいおいどうした東京!!
日本の首都という威厳はどこへいったんだ!!
なんて言いたくなってしまうようなランキングですよね笑
それに対し、三菱地所が今回東京を一番にしてやるぜー!
というプロジェクトを立ち上げたというわけですな。
ちなみに、三菱地所って日系企業の中だと指折りで入社するのが難しい会社です。
採用人数はそこまで多くないし、合格しているのは95パーセント有名大学(旧帝大、早慶上智)のイメージですね。
これだけのプロジェクトに関わる人たちは仕事楽しそうですよねー☆
実際には雑用的な仕事も多いのでしょうが、目標が良いですよね。
日本一のビルを建設するっていうのが☆
三菱地所開発の日本一の高層ビルの名前は?
常盤橋再開発プロジェクトでは4棟のビルが建設されますが、この内のB棟が今回の日本一の高さを誇るビルにあたります。
名前はまだ決まっておらず、現在のところは常盤橋再開発プロジェクト(B棟)なんて呼ばれていますね。
じゃあビルの名前はいつ決まるんだ!!
と、結構注目する人も多いでしょう☆
あべのハルカスの時も話題になりましたしね(*´∀`)
あべのハルカスは、2010年に着工し、2014年に開業しました。
実際に名前が決まったのは2011年のことでした。
工事開始が決定してからおよそ1年で命名されたということになります。
ということは、
2018年に常盤橋再開発プロジェクト(B棟)
の名前が決まるという予測ができますね☆
あべのハルカスなんてビル名にするなんて誰も想像できなかったでしょう。
今回もこんな感じの名前になるのでしょうかね?
もうちょっとかっこいい名前がいいな笑
日本一のビルを建てるのにかかる費用はいくら?
三菱地所はプロジェクトの予算をまだ明らかにしていませんが、プロジェクトの総費用は、土地・建物を含め1兆円を超えると予想されています。
この日本一高いビル1棟だと、いくらになるのでしょう?
あべのハルカスの総事業費が1300億円ということを考えると、それ以上するのは想像に難くないですね。
2000億円に届かないくらいなんじゃないかなーと個人的に予想しています(・∀・)
開業が本当に楽しみですねー!!
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